ストライクバカのまとめ

ツイッターで呟いたデータなどを記録しているブログです

【エクバシリーズ】初心者さん育成で大切なこと

他ゲーの解説動画や書籍などから

丸パクリの概念をお届け!

 

エクバに誘った友人や知人に対して…

あそこでなぜ覚醒を使わなかった!

はぁ?知りませんよそんなの!

ガンダムBlog on Twitter: "【ガンダム 種死】アスラン「シン ...

こんな風に接していないですか?

対戦ゲームにおける指導者として大切なことを

書籍や解説動画などから知識を丸パクリして

今回は大事なことをまとめます。

誘った相手がエクバを好きになってくれるように

猛者へと成長する手助けができるように

参考にしてもらえたら幸いです。

 

・目次的ななにか

1、アスラン方式はダメ、ゼッタイ!

2、自発的な行動を推奨する

3、楽しくなければゲームじゃない

 

1、アスラン方式はダメ、ゼッタイ!

・やってはいけない指導方法がある

 

このバカ野郎!とか言っちゃうし

時には、うるせえ!アスランパンチ!もしちゃう

嘲笑のひよこ” すすき on Twitter: "アスランを平気で扱き下ろす ...

 

これでは初心者さんは成長しません(´;ω;`)

※ここで殴られたのはシンにも悪い部分がありますがネタ画像として使ってるので割愛

 

大前提として指導側に大切なことは

考えを認めること・実績を褒めること・受動的指導

この3点に集約されます

実際には絶対にやっってはいけない

考えを否定すること・実績を否定すること・能動的指導

の正反対のムーブが推奨されるわけですね。

 

・考えを認めること

例えばゲームの中でミリ耐久の状況で覚醒を使って

そのまま覚醒落ちしてしまった。

状況的にはいわゆる「やらかし」となる流れですが

指導する側に大切なのはやらかした事実ではなくて

どういう考えで覚醒を使ったのかを聞いてあげることです。

その結果、例えば『半覚を使うことが大事だから覚醒した』

という解答だったとしましょう。

「半覚を意識できたのはえらい!」と一旦認めることから入りましょう。

その上で覚醒落ちのリスクや覚醒落ちのデメリットなどを伝えて

どうするべきだったかを押し付けるのではなく一緒に考えましょう。

自分の考えはその会話の中で「自分ならこうする」と出す程度にして

決して自分の考えを押し付けないように注意しましょう。

 

・実績を褒めること

『半覚を意識できたのはえらい!』と全く同じですが

出来なかったことを否定するのではなくて

出来たことを超スーパー肯定していきましょう。

人間誰しも褒められるのは嬉しいものです!

成功体験の連続がゲームを好きになる重要なファクターでもあります。

上手くなることはもちろん大事なことですが対戦ゲームは所詮ゲームなんです。

ゲームはまず楽しむもの!

それは指導の中でも忘れてはいけない最も重要な部分になります!

否定ではなく肯定を意識しましょう!

 

・受動的指導

原則としてアドバイスとかは「聞かれない限り言わなくて良い」

くらいの気構えでいきましょう!

もちろん初心者さんがわからないことや気が付かないことってのは

超スーパーたくさんあります。

そしてそこにムズムズしてアドバイスしたくなる気持ちもわかりますが

それだけはやっちゃダメ!

様々な理由が挙げられますが、人によっては

「聞いてもいないことを押し付けられる」という認識になります。

「ゲーム教えて」って言われたから教えてるんだが?

ってなる気持ちもわかりますが、それではアドバイスが伝わらないのです。

加えて、自分が意識できていないことを「こうした方がいい」と突きつけられても

初心者さんはそれを処理できない状態にあります。

アドバイスそのものがすごく正しい内容であったとしても

それを受け入れられる準備が整っていない相手には

「小難しい」とか「面倒」とかいう勘定につながってしまうんです。

平たく言うとゲームが嫌いになっちゃう><

 

だから。アドバイスなんかは「相手が聞いてから答える」を徹底しましょう。

これは初心者さんに対しても事前に「積極的なアドバイスはしないよ」

「なぜなら、ゲームが嫌いになっちゃうから」と理屈を含めて説明して

主役は指導者ではなくて遊んでいる本人であるという共通認識を持ちましょう!

指導者なんてものは脇役で良いんです。

 

2、自発的な行動を推奨する

・主役は初心者さん

僕ら経験者はクレジット三番目でいいんです!

だから「主役は貴方自身だよ」と自覚を持ってもらいましょう。

そこから「経験者に聞きたいこと」や「一緒に考えてほしいこと」が生まれます。

とはいえ、ステップも知らないような状況からの開始だった場合には

手取り足取りのレクチャーは必須となります。

「主役になるための下積み」を用意してあげるのも経験者の務めです。

 

・自発的な姿勢は初心者以降も大事

自分で考えたり調べたりする能力は初心者さんだけが必要なものではありません。

むしろ中級者や上級者、腕前が上がれば上がるほど

非常に重要になるのではないでしょうか。

初心者さんの内からそういった経験を積んでおかないと詰むんじゃね?

って思うので、そういった意味も含めて初心者さん側の

自発的な行動を促すことは非常に重要であるのではないでしょうか。

このあたりも事前に指導する側と指導される側の共通認識として

考えを共有しておきたい部分ですね。

 

3、楽しくなければゲームじゃない

・もちろん指導する側も楽しもう!

格ゲーからの経験ですが、初心者さんから吸収できることや

自分が再認識することも非常に多い。

新たな気付きを得られるのは指導者の特権です!

ですから、指導する側もしっかり楽しんで一緒に成長していくことが

最も大切なことではないかと思います。

 

・勝ち負けとかどうでもいい

初心者さんの内は勝利することよりも「課題がクリアできたこと」や

「一矢報いることが出来た」って経験のほうが遥かに価値があります。

そこに気付いてあげるのも指導者の役目ではないかと思います。

試合に負けたとしてもリプレイ見ながら

「これが出来るようになっててすげえ!」

って褒めちぎりましょう!

それは初心者さんを褒めるだけではなく

「俺の指導完璧すぎません?」

って自惚れるチャンスです!

一緒にワイワイ楽しんで強くなりましょう!

 

・こんな時はアスランパンチ!

手塩にかけて育てた人があなたの指導や出会いを忘れて

対面の初心者さん相手に

 

はいはい、初心者乙!ザコはゲームすんな!

嘲笑のひよこ” すすき on Twitter: "シン「仇はとりましたよ ...

 

とかするようになったらアスランパンチだ!

 

てめえも最初はザコだったろうがよ!調子のんな!

嘲笑のひよこ” すすき on Twitter: "アスランを平気で扱き下ろす ...

 

まあ、楽しむことを念頭に置いて一緒に取り組んでいけば

こんなモンスターに成長することもないと思います。

むしろ自分が指導した人がさらに誰かを指導する側になったら

動物園の汚名も返上できる日が来るかもしれませんね。

 

・ぴーえす

実は僕の記事は自発的に動いている人の参考になればいいと思って

いつも書いているんですぜ!