ストライクバカのまとめ

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【買ってみた】ソニー製ゲーミングヘッドセット「INZONE H7」

ソニー製ゲーミングヘッドセット「INZONE H7」



3モデルある内のミドルエンドモデルを購入した理由と

実際の使用感をまとめてみたよ

 

・目次的ななにか

 

1、ソニーのゲーミングワイヤレスヘッドホン

ソニー製ゲーミングデバイス

長年内用していたヘッドホンが壊れたので

ソニーがゲーミングデバイスの新ブランドを立ち上げて

リリースしたヘッドホンだったのでお高いけど買ってみよう!

ということで購入を検討し始めた。

 

・ハイエンドでもローエンドでもない

これまで使っていたヘッドホンはワイヤレスサラウンド

ローエンドモデルの「INZONE H3」は有線なので

その時点で除外。

ハイエンドのH9と今回購入したH7でどちらにしようか迷った。

主な違いはノイズキャンセリング機能の有無とイヤーパッドの材質。

イヤーパッドの材質についてはそこまで深く考えていなくて

レザーのH9の方が蒸れそうだなあという印象があったくらい。

 

・ノイズキャンセルとアンビエントサウンド

問題はノイズキャンセルでアンビエントサウンドという

「周囲の音も聞こえるよ」というモードがハイエンドモデルのh9にはある。

実はっこれ、すんごく優秀な機能。ゲームしながらスマホの動画とかを

見るのにもわざわざヘッドホン外さなくていいんですよ。

ゲームの音も動画の音も両方しっかり聞こえちゃう。

だからH9の方が製品的には魅力的だったんですが、

H7が実売価格で25,000円前後、H9が36,000円前後と

1万円もお値段が違う!

現時点ではFPSでのみ使うヘッドホンなので

ゲーム中は完全に集中するし、試合と試合の合間も

装備整えたり色々作業するからって事で

今回ミドルエンドのH7を購入することにしました。

 

2、ワイヤレスヘッドホンの落とし穴

・使用しながら充電出来ないモデルもある。

充電しながら使ったら有線じゃねーか!

ってなる人もいると思うけど、そうです有線です!

普段はワイヤレスで使って、使い終わったら充電

って流れで使用すれば一日のプレイ時間くらいは

大体どのワイヤレスヘッドホンでもバッテリーがなく編んることはありません。

でもバカだから充電忘れるの!( ゚д゚ )クワッ!!

充電しながら使えるモデルじゃないと遊べないんですよ!

この「INZONE」のワイヤレスモデルはバッチリ充電しながら使えます!

 

・音量調整できないモデルもある

接続先で設定してね!

ってスタンスのワイヤレスヘッドホンもそこそこ損z内して

手元でボリュームの変更が出来なかったりする。

よく調べないで買うと超スーパー後悔する。

もちろん今回ご紹介している「INZONE」にはボリュームダイヤルがあるぞ!

bluetoothヘッドホンはPS4では使えない

すまない、PS4でblutoothヘッドホンは使えないんだ(´・ω・`)

本製品はbluetooth接続もできるけど専用のUSBドングルがあるので

PS4でもちゃんと使えます!(細かい設定は出来ないみたい)

前述の通りPS5での使用が目的だったのでPS4での使用についての詳細は

今回記載しませんが、入力・出力ともに制式対応してます!

 

3、実際に使用してみて

・音質

超スーパーいい!

敵の足音も距離・方向がしっかりわかる!

低い音から高い音までちゃんと聞き取れる!

 

・使用感

長時間使っていても疲れないし耳が痛くなることもない。

電池残量が不安なら充電思案柄使えばいいので

電池残量に怯えること無くゲームに集中できる!

 

・マイナスポイント

音声ガイダンスがない。

「ブー!」とか「ピー!」とかのビープ音しかしない。

ソニーの他のワイヤレス製品だと

「電源が入りました」とか「接続できました」とか

音声で教えてくれるけどそれがオミットされてるのは

正直マイナスなので後継機には音声ガイダンスをつけてほしい。

 

4、総合評価

ちょっと奮発できるなら買おう!

やはりお値段が高めなのは否めない。

製品としては間違いなくおすすめできますけど

お値段を考えると少し足踏みしてしまうかな?

といったのが正直な感想。

他社製品を含めて2万円前後のワイヤレスヘッドホンを

購入検討しているなら、「INZONE H7」はおすすめですよ!