ストライクバカのまとめ

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【エクバシリーズ】誤射が多い人の特徴(リプレイめっちゃ見た)

今も閲覧数が多い誤射をなくすための記事

 

この記事を作成してから誤射が多い人のリプレイを拝見してきました。

そこで気付いた点がいくつかあるのでまとめてみたよ!

 

目次的ななにか

 

1、とにかく攻撃しちゃう

・赤ロックにいたら攻撃!

前回の記事でも触れているんですけど本当にこれが多いです。

とにかく赤ロックなら射撃や格闘ボタンを押してます。

相方さんが敵さんを殴っていようが、勝ち確のコンボ叩き込んでいようが

攻撃行動を取ってしまっています。

まあ、逆に状況見て行動することができていればそもそも誤射しないので

状況を確認せずにとにかく攻撃行動を起こすから誤射が発生するわけです。

 

・ロック変更後にすぐ攻撃

こちらもやはり前回の記事にて触れていますが

ロック変更直後に射撃行動を起こしている人が多いです。

敵との距離、味方の一も確認せずにとにかく射撃!

ってしてるから当然それが誤射に繋がることもあります。

 

ここから先は前回の記事には書いていないことですが

この癖がある人は撃後にまたロックを変える』傾向にあります。

もう多分手癖になっているんでしょうね。

これが誤射というやらかしを更に極限悪化させます。

 

2、射撃後にロックを変える

・「二体に注意を配っている、偉い!!」とはならない

誤射が多いプレイヤーに多く見られるのが

射撃後にすぐにロックを変える人です。

この行動自体は別に悪い行動ではありませんが

基本的に「ヒットが確定している」という状況で

「ダウン確定の攻撃まですでに行っている」場合には

ロックを変更していいんです。

しかしながら、誤射の多いプレイヤーさんは

「ヒットを視認していない」「全部当たってもダウンしない」

つまり「脅威を残した状態」でロックを変更しているんです。

これによりロックを外した相手から攻撃食らってるのを

リプレイでめっちゃ見てきました。

 

・誤射した上でロックを外すとどうなるか

ここが今回の本題みたいな部分ですが

誤射をする際にも攻撃後にロックを外しちゃってるんです。

それはつまり…

 

『誤射を視認していない』

 

もちろん「誤射したからせめてダウンは奪う」

なんてフォローも出来ません、ロック変更してますからね。

誤射された相方さんは殴っていたはずの敵さんに殴り返されるだけの状態になる。

ロックを変えた相手にまた射撃をしてロックを戻す頃には

相方さんがボコボコにされた後で敵さんも着地してブースト回復してる

敵さんに一方的にダメージを与えられたはずが自分の誤射が原因で

結果としてどちらの敵さんにもダメージを与えられず

ダメージを与えてくれるはずだった相方さんがボコボコにされている。

 

あの…泣いてもいいですか?

 

・視認していないから自覚もできない

視点だけで得られる情報では「誤射」を視認出来ないので

「味方が一方的に敵さんに殴られただけ」にも見えます。

味方が敵さんを殴っていたことも視認していないから

射撃後にロックを変更してもう片方の敵さんをみているんだもの。

誤射の自覚をしているなら「何故ロックを変える!?」ってなりますからね。

誤射をしているプレイヤー目線では「味方が勝手に溶けた」なのかもしれません。

だから一試合に数回誤射してる人が「助かりました」とかしてくるのかも(哲学)

 

3、リプレイを見ることが大事だと再認識

・自分の誤射を自覚するためにも

前回の記事でも辿り着いた結論ですが、リプレイを見ましょう。

特に射撃後にロックを変更しがちな人は絶対に見ましょう!

「自分は誤射なんてしていない!」と思っていても

相方さんや敵さんの視点で見ると

「やべー誤射してたわ」ってなる人が絶対いるはずです!

 

・リプレイ見て誤射なんてしてなかったんだが?

お、そうか!よかったな!!

 

いやうん、誤射していないことが確認できたのなら

それはそれでいいことだからね!!

 

・理想的な立ち回り

相方さんと敵さんの状況を確認。

相方さんが殴られているなら射撃によるカットを試みる(深追い厳禁)

相方さんが殴っているならそれを邪魔させないためにも

殴られていない方の敵さんを請け負う(ダメージは与えなくてもいい)

これができればヨシ!

逆に考えるとこれが出来ていない人は、自覚がないだけで

誤射をしているのかもしれません。

 

4、最後に

色々な方のリプレイを見てきて多くの方に見られた傾向なので

ある程度同じ状況の人がいるはずです。

大切なのはミスを自覚してそれを修正していくということなので

今回のまとめを参考にしてもらってリプレイをしっかり見てもらえば

今回の件だけではなくて他の修正点が見つかりかもしれません。

そのきっかけになってくれたのなら記事としてまとめた甲斐があるというもの!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!