ストライクバカのまとめ

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【エクバシリーズ】厳重な処分を科すことが出来ます【利用規約解説】

ちょっと今騒がれているので

いきなり厳罰処分を出来ない事情があるのではないか?

と思ってバーサスモバイルの利用規約を見てきたので

噛み砕いて解説していくよ

あくまでも現状の理解を深めるための抜粋した内容となります。

それ以外の応用に関しては必ず各自で利用規約を読んだ上で

各自判断を行うようお願いします。

 

・忙しい人のための結論

原則無警告BANとかは可能

 

目次的ななにか

 

第5条 (本サービスの利用申込みの不承認)

いきなり番外編から入りますが折角の機会なので

大事なことを抜粋しておきます。

 

(3) 同一人物による複数の申込みである場合

実はこれ明確に利用規約に違反行為として記載されています。

同一アカウント内で複数枚のカードを管理するのはセーフなんですが

アカウントを複数所持することは違反行為とされています。

複数のメールアドレスがあれば複数のアカウントを持つことが可能で

氏名や年齢を偽れば他人として登録が可能です。

ただし、『登録情報に虚偽の事実が記載されている場合』も

明確に禁止行為とされているためシステム上可能であっても

複数のアカウントを所持することは禁止されています。

また同一端末からのログインなどで「同一人物」と特定された場合

無条件に解約処理をすることがバンナムは可能となっています。

ちなみにではありますが「本アカウント」「サブアカウント」の

識別もありませんから規約に違反した時点で全てのアカウントを

バンナムは「無条件解約」することが可能です。

項目的には「申込みの不承認」ではありますが後の項目で

他の項目に該当する違反があったら資格の失効を行う事ができる

と明記されているため申し込み不認だけではなく利用停止も可能です。

余談ですが、恐らくある程度の実態は把握していると予想されます。

 

(4) 過去に本サービスの利用資格の失効を受けている場合

これも非常に重要な項目なので補足として説明すると

違反歴があると無条件でサービスの申込みを拒否できるよということ。

つまり一回でもやらかしたらアカウントをつくることが出来ない。

バンナムにはそれだけの力があるということになる。

 

第6条 (利用資格の失効)

それではいよいよ本題に入りましょう。

利用規約の失効について見ていきます。

 

(1) 本規約に違反した場合

当たり前ですが利用規約の内容に反した場合には

利用資格が失われます(BANされる)

性格には今の状況も踏まえると「失効することが出来る」わけですが

法務部的な判断で失効条件として提示しているものだと思われます。

こまけーこたーぶん投げて違反者はいつでもバンナムの判断で

利用資格を失効出来るということだけ認識しよう!

 

(3) 1年以上本サービスの利用がない場合

せっかくなのでこちらもご紹介。

一年以上サービスの利用がない場合も強制的に

BANすることが可能となっています。

今のところそういう報告は見たことがないので

こちらも保留担っていると思いますが

せっかくなので今回覚えておきましょう。

 

(6) 前各号の他、お客様に本サービスの利用資格を認めることが不適切、またはお客様が本サービスの利用を継続することで本サービスの提供に支障が生じると当社が判断した場合

長くて草。

ざっくりまとめてしまうと利用規約の各項目に違反した場合や

バンナムが不適切なユーザーで他のユーザーの迷惑になるなどの

判断をした場合には一方的にBANすることが出来るよ!というもの

だから利用規約をしっかり守ってね!不正行為などを行って

適切な運営の邪魔しないでね!という項目になりますね。

恐らくこの項目が今回話題となっている自演行為に該当する

項目ではないかと思われます。

 

第9条 (禁止事項)

こちらも今回の件と直接的な関係はありませんが

補足として取り上げていきます。

 

(3) 不適切な表現および虚偽の情報を投稿する行為

めちゃんこ広い解釈をした場合、不適切なPNを設定することや

ファンメで暴言送りつけるようなことも違反行為になります。

というか、それくらいしか該当する項目がないような気もしますね。

 

(4) 本サービスを利用した営利行為または不正行為

こちらもいろいろな解釈ができますが

「アカウントの販売とかは禁止」とかが含まれます。

そんな人はいないと思いますが、有料でバーサスモバイル内の

設定代行業務をしたりしてもアウトになるんじゃないかなと思います。

 

(10) その他当社が不適切と判断する行為

最強の項目あらわる!!

色んなケースが想定されるから規約には書ききれない

だからバンナムが不適切と判断したら全てギルティだ!!

という最強の項目。

ずるいように見えるけど他者の利用規約とかでもよく見る。

 

つまり不正プレイヤーも原則無条件BANが可能

じゃあ消せよ!今すぐに!!



それが出来ないから困っているんです。

 

無条件BAN出来ない理由を考える

一言で言うなら「違反者が多いから」ではないかと予想されます。

今回話題になっている「自演行為を行っているプレイヤー」は

ごく僅かであったとしても、アカウントを複数所持していたり

アカウントの売買を行っていたり、切断行為をするプレイヤーもいますね。

 

それ全部無条件BANしないと不公平だよねって話

 

バカなのかな?って思うかもしれませんがバカが書いている記事です。

今回警告から入っているのはこういった事情があるからだと考えます。

バンナム『公平中立な立場でいなければいけない』立場にあります。

そして利用規約に準じた運営をしなくてはいけない』立場でもある。

つまり特定の不正行為を行っているユーザーに対して

厳重な処分を行う場合には、警告を行ってお膳立てをする必要がある。

それをしなかった場合「他の不正ユーザーも同様に処理しろ!」という

暴動に発展しかねないからですね。

他の不正ユーザーは放置なのか?ってなると

今回の警告が処置を前提としたものであれば

今後も他の不正ユーザーに対して同じアクションをすると予想されます。

 

実はいい傾向かもしれない。

皆さん御存知の通り不正プレイヤーはオバブで初めて

発生したわけではありません。

これまでもなんやかんやで話題になっていました。

しかし、今までは警告すら行わなかったのです。

つまり警告が出ただけでも大きな一歩なのかもしれません。

※ 別件で素振りみたいなことはしてた。

 

一応バンナムを擁護する形でまとめたけど…

「BANとかめんどいから自発的に控えてくれや」

って流れの可能性もゼロとは言い切れません。

さすがバンナムだぜ!普通はやれないことを平然とやってのける!

そこにシビれる!あこがれるゥ! 

 

ごめんなさい(怒られる前に謝るスタイル)

 

転換期なのかもしれないのは事実

バンナムの中のことは誰にもわかりませんから

本当にBANに移行するための足がかり的な動きなのか

めんどいから自発的にどうにかしろやムーブなのかは

残念ながらわかりません。

ですが、オバブというタトルは今までと少し異質な部分もあるため

「転換期」として考えるのもそこまでおかしな話ではないでしょう。

これを機にめちゃんこ厳しく運営していくようになるかもしれません。

利用規約を改めて読んで、自分が該当していないか見つめ直す

いいチャンスとして考えましょう!

今後の公式の動きに注目しつつ自分の大事なアカウントは

守れるように対応していきましょうね!

 

 

 

 

『ストライクバカ』って名前アウト認定されそうじゃね?(´・ω・`)