ストライクバカのまとめ

ツイッターで呟いたデータなどを記録しているブログです

【エクバシリーズ】厳重な処分を科すことが出来ます【利用規約解説】

ちょっと今騒がれているので

いきなり厳罰処分を出来ない事情があるのではないか?

と思ってバーサスモバイルの利用規約を見てきたので

噛み砕いて解説していくよ

あくまでも現状の理解を深めるための抜粋した内容となります。

それ以外の応用に関しては必ず各自で利用規約を読んだ上で

各自判断を行うようお願いします。

 

・忙しい人のための結論

原則無警告BANとかは可能

 

目次的ななにか

 

第5条 (本サービスの利用申込みの不承認)

いきなり番外編から入りますが折角の機会なので

大事なことを抜粋しておきます。

 

(3) 同一人物による複数の申込みである場合

実はこれ明確に利用規約に違反行為として記載されています。

同一アカウント内で複数枚のカードを管理するのはセーフなんですが

アカウントを複数所持することは違反行為とされています。

複数のメールアドレスがあれば複数のアカウントを持つことが可能で

氏名や年齢を偽れば他人として登録が可能です。

ただし、『登録情報に虚偽の事実が記載されている場合』も

明確に禁止行為とされているためシステム上可能であっても

複数のアカウントを所持することは禁止されています。

また同一端末からのログインなどで「同一人物」と特定された場合

無条件に解約処理をすることがバンナムは可能となっています。

ちなみにではありますが「本アカウント」「サブアカウント」の

識別もありませんから規約に違反した時点で全てのアカウントを

バンナムは「無条件解約」することが可能です。

項目的には「申込みの不承認」ではありますが後の項目で

他の項目に該当する違反があったら資格の失効を行う事ができる

と明記されているため申し込み不認だけではなく利用停止も可能です。

余談ですが、恐らくある程度の実態は把握していると予想されます。

 

(4) 過去に本サービスの利用資格の失効を受けている場合

これも非常に重要な項目なので補足として説明すると

違反歴があると無条件でサービスの申込みを拒否できるよということ。

つまり一回でもやらかしたらアカウントをつくることが出来ない。

バンナムにはそれだけの力があるということになる。

 

第6条 (利用資格の失効)

それではいよいよ本題に入りましょう。

利用規約の失効について見ていきます。

 

(1) 本規約に違反した場合

当たり前ですが利用規約の内容に反した場合には

利用資格が失われます(BANされる)

性格には今の状況も踏まえると「失効することが出来る」わけですが

法務部的な判断で失効条件として提示しているものだと思われます。

こまけーこたーぶん投げて違反者はいつでもバンナムの判断で

利用資格を失効出来るということだけ認識しよう!

 

(3) 1年以上本サービスの利用がない場合

せっかくなのでこちらもご紹介。

一年以上サービスの利用がない場合も強制的に

BANすることが可能となっています。

今のところそういう報告は見たことがないので

こちらも保留担っていると思いますが

せっかくなので今回覚えておきましょう。

 

(6) 前各号の他、お客様に本サービスの利用資格を認めることが不適切、またはお客様が本サービスの利用を継続することで本サービスの提供に支障が生じると当社が判断した場合

長くて草。

ざっくりまとめてしまうと利用規約の各項目に違反した場合や

バンナムが不適切なユーザーで他のユーザーの迷惑になるなどの

判断をした場合には一方的にBANすることが出来るよ!というもの

だから利用規約をしっかり守ってね!不正行為などを行って

適切な運営の邪魔しないでね!という項目になりますね。

恐らくこの項目が今回話題となっている自演行為に該当する

項目ではないかと思われます。

 

第9条 (禁止事項)

こちらも今回の件と直接的な関係はありませんが

補足として取り上げていきます。

 

(3) 不適切な表現および虚偽の情報を投稿する行為

めちゃんこ広い解釈をした場合、不適切なPNを設定することや

ファンメで暴言送りつけるようなことも違反行為になります。

というか、それくらいしか該当する項目がないような気もしますね。

 

(4) 本サービスを利用した営利行為または不正行為

こちらもいろいろな解釈ができますが

「アカウントの販売とかは禁止」とかが含まれます。

そんな人はいないと思いますが、有料でバーサスモバイル内の

設定代行業務をしたりしてもアウトになるんじゃないかなと思います。

 

(10) その他当社が不適切と判断する行為

最強の項目あらわる!!

色んなケースが想定されるから規約には書ききれない

だからバンナムが不適切と判断したら全てギルティだ!!

という最強の項目。

ずるいように見えるけど他者の利用規約とかでもよく見る。

 

つまり不正プレイヤーも原則無条件BANが可能

じゃあ消せよ!今すぐに!!



それが出来ないから困っているんです。

 

無条件BAN出来ない理由を考える

一言で言うなら「違反者が多いから」ではないかと予想されます。

今回話題になっている「自演行為を行っているプレイヤー」は

ごく僅かであったとしても、アカウントを複数所持していたり

アカウントの売買を行っていたり、切断行為をするプレイヤーもいますね。

 

それ全部無条件BANしないと不公平だよねって話

 

バカなのかな?って思うかもしれませんがバカが書いている記事です。

今回警告から入っているのはこういった事情があるからだと考えます。

バンナム『公平中立な立場でいなければいけない』立場にあります。

そして利用規約に準じた運営をしなくてはいけない』立場でもある。

つまり特定の不正行為を行っているユーザーに対して

厳重な処分を行う場合には、警告を行ってお膳立てをする必要がある。

それをしなかった場合「他の不正ユーザーも同様に処理しろ!」という

暴動に発展しかねないからですね。

他の不正ユーザーは放置なのか?ってなると

今回の警告が処置を前提としたものであれば

今後も他の不正ユーザーに対して同じアクションをすると予想されます。

 

実はいい傾向かもしれない。

皆さん御存知の通り不正プレイヤーはオバブで初めて

発生したわけではありません。

これまでもなんやかんやで話題になっていました。

しかし、今までは警告すら行わなかったのです。

つまり警告が出ただけでも大きな一歩なのかもしれません。

※ 別件で素振りみたいなことはしてた。

 

一応バンナムを擁護する形でまとめたけど…

「BANとかめんどいから自発的に控えてくれや」

って流れの可能性もゼロとは言い切れません。

さすがバンナムだぜ!普通はやれないことを平然とやってのける!

そこにシビれる!あこがれるゥ! 

 

ごめんなさい(怒られる前に謝るスタイル)

 

転換期なのかもしれないのは事実

バンナムの中のことは誰にもわかりませんから

本当にBANに移行するための足がかり的な動きなのか

めんどいから自発的にどうにかしろやムーブなのかは

残念ながらわかりません。

ですが、オバブというタトルは今までと少し異質な部分もあるため

「転換期」として考えるのもそこまでおかしな話ではないでしょう。

これを機にめちゃんこ厳しく運営していくようになるかもしれません。

利用規約を改めて読んで、自分が該当していないか見つめ直す

いいチャンスとして考えましょう!

今後の公式の動きに注目しつつ自分の大事なアカウントは

守れるように対応していきましょうね!

 

 

 

 

『ストライクバカ』って名前アウト認定されそうじゃね?(´・ω・`)

格ゲーとエクバの「初心者批判」についてバカだけど考察してみた

格ゲーを25年ほど嗜んでいてガンダムバーサスシリーズも

20年近く嗜んでいるバカなおじさんがちょっと真面目に考察してみる

長文になるので最初に三行でまとめておく。

 

初心者狩りは「勝ちたい」という単純な欲求を満たす行為

初心者を蔑むようになったのはおじさん達が悪い

これからは初心者大事にしていこう!

 

今回は真面目なお話なのでネタ画像はカットです。

 

目次的ななにか

 

 

1.初心者狩りについて

今更ですが、格ゲーでもエクバでも存在する。

ほとんどの場合、中級者以下の腕前の人が実行している。

なので、中級者であれば初心者狩り狩りが出来てしまう。

対戦ゲームにおいて重要であり醍醐味でもある考察や研究

それらを踏まえた練習と実践。こういった大切なことを全部すっ飛ばして

とにかく勝ちたいって人が初心者狩りをしているんだと思う。

「思う」となるのは初心者狩りをしたことがないから「思う」としか書けない。

どのタイトルにおいてもいわゆる初心者狩りをしている人の腕前は

その多くがよくて中級者であり、初級者の上位程度の腕前しかない。

これは体感だけど、どのタイトルでも感じることなので

事実として捉えていいんだと思うし、もう一つ根拠が存在する。

 

中級者以上になると初心者と戦うよりCPUと戦った方が楽しい。

 

とてもキツイ言い方になるかもしれないけど、少なくとも僕はこう感じている。

格ゲーでもエクバでも初心者さんと戦うよりCPUとやった方がまだ刺激的なのです。

もちろん乱入されたら僕としては全力で相手はします。

手加減はしない主義のバカです。でもね、超スーパー退屈なのです。

怒られるかもしれないけど本当のことだから正直に書くのです!

格ゲーなら波動拳も出せない人、エクバならBRズンダも安定しない人

そんな人と戦って何が楽しいというのか、僕には理解できんのです。

挑戦と受け取るので全力でお相手はしますから、罪悪感もなければ

後悔もないんですけど楽しくはないんですよ。

 

ここで脱線するけど大事なことを伝える。

挑戦を挑んできてくれる事自体は嬉しいんです。

例え相手が格上であっても戦いを挑むって思考は称賛に値しますし

そういった気持で挑んでくることを否定する理由は1つもない。

元々格ゲーを嗜んでいる身としては「俺より強い奴に会いに行く」

という行動になるので、ふはははっ!よろしいならば全力で相手しよう!

ってなるんです。

初心者さんと戦うこと自体は楽しくなくても挑戦を受けることは楽しいんですよ。

すまない、バカだから支離滅裂なんだ(´・ω・`)

だから対戦がつまらなくても全力で迎え撃つし、可能なら完膚無きまで

ボコボコにします。格差があるのをわかった上で挑んでくる人は、

それが原因で引退したりしませんからね。

だから、挑戦を挑んでくる事自体はウエルカムなんです!

 

大事なことも伝えたので、本題に戻る。

これがある程度の腕前の人が喜んで初心者狩りをしない理由の一つだと思います。

以上のことから改めて、とにかく勝ちたいって人が初心者狩りをしているんだと思う。

要するに初心者狩りをしている人の多くは大した腕もないんです。

だから、たとえ狩られてしまってもゲームを諦めずに練習しましょう。

すぐに彼らを返り討ちにできる日が訪れます!

僕ら既存プレイヤーには初狩りをなくすことは出来ません。

太古の昔より一定数は絶対に現れる存在です。

既存プレイヤーが働きかけたところで全て無意味なんです。

でも、初心者さんが頑張って初狩りを倒せるようになることは全力で応援します!

初狩りに対して問題意識を持っているプレイヤーの多くは同じ考えだと思います。

 

2.初心者を蔑むようになった元凶

動画配信文化が発端?

2000年代前半くらいまでの格ゲー界隈では強い人をSUGEEEEE!

と称えることはあっても弱い人を蔑むようなことはなかったんです。

初狩りは存在したけどね。

でもその初狩りですら初心者を蔑むようなことはありませんでした。

彼らは蔑むことが目的ではなく勝つことが目的でしたからね。

これはバーサスシリーズも同じで連ザくらいまでは

今ほどひどい初心者を蔑むような意見は表には出てなかったんですよ。

もちろんオフライン時代だったので地域差はあったと思います。

例外的に多人数グループで野良プレイヤーを批判する光景はありましたけど

初心者なら教えてあげるって光景もありました。

じゃあ、どのタイミングで、どこで出始めたかってのを遡っていくと

場所はニコニコ動画、時代的にはストリートファイター4や連ザ(連ザ2)になる。

動画配信という文化の定着と、コメントによるマウンティング

これがすべての始まりではないかと思うわけです。

実際にニコニコの連ザ2のコメ欄を見てみましょう。

 

・引用元

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他にもあるけど抜粋(この頃はまだ少ない)

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同じ動画でもリスペクトコメントは存在する。

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ニコニコ動画そのものもサービス開始からまだそれほど

時間が経っていない状態ですでに批判的なコメントは存在していた。

この頃は立ち回りの批判や「俺のほうが上手い」的なコメントが

散見されるくらいでした。

オフライン時代にもベガ立ち解説君が

「今のは〇〇だろ」とか「ないわー」とか呟いていたので

それがそのままコメントしただけなんでしょう。

あれ?それじゃあ…

ベガ立ち解説君が批判コメント投稿者じゃね?

 

今まで細々と独自理論を展開し呟いていただけの彼らが

コメントという市民権を得てしまった。

これがコメントによるマウンティングの誕生の流れではないだろうか。

そして同じような性質の「動画勢」が誕生するのにも

それほど時間はかからなかった。

その流れは止まることなく、いつの間にか「初心者です」と謳ってある

動画にも彼らは現れ、マウンティングコメントをするようになった。

そしてそのマウンティングコメントを見て育った少年たちが

「それが当たり前」という認識のまま成長してしまい。

初心者が相手だろうとひたすら蔑むようになってしまったのではないか?

もしこの過程が正しいとすれば…

 

そうです、悪いのは僕らおじさんです

 

この流れを止めなかった、ある意味放置してしまった結果

今の世代に対して悪い文化を継承させてしまった。

だから元凶は何か?と考えると過去のプレイヤーが

大した問題じゃないと思って放置してしまったこと。

『言いたいやつには言わせておけばいい』ではなくて

『他者へのリスペクトが大事』って流れにすればよかったわけです。

今更言っても仕方のないことですけどね。

 

3.システムではなく、ネットが大きな原因

マナー全体の悪化に関してはオンライン化やシャッフルの導入など

システムの変更に伴う部分も多かったんですが

初心者あるいは低勝率の人を蔑んだりするのは

結果的に考えるとネットの普及、スマホの普及、SNSの発達

こういったいくつもの要素が悪循環を加速させたってのもあると思います。

エクバに限らず格ゲーでも初心者の配信にわざわざ現れて

「下手すぎセンスないからやめろ」みたいなコメントしていく人もいます。

FPSや最近ではスマブラなんかでも見かける光景になってきたんじゃないだろうか。

誰もが自分の考えや言葉を発信できるようになった。

そしてそこに責任が伴うことを教えられないまま発信する立場になってしまった。

ネットに関する学校教育なんかにも当てはまることですが

ネット上の匿名の発言であってもそこには本来責任が発生するんですよ。

だから、責任が取れないなら発言はするべきじゃないし

時にはスルーすることも大事。でも、そういう事を教える立場の人間が

教えてこなかった。というか、教えられる人がいなかった

ってのが正解なのかもしれない。

実はこの記事、2022年に書いて封印していたものなんですが

2023年現在、飲食店での動画撮影が問題視されている状況に陥っています。

これも根本は同じ問題にあるのかと思います。

彼らの中には「自分」あるいは「自分たち」しか存在しない。

バズりたいのもそこに「楽しむ人」「見てくれる人」がいるのではなく

「閲覧数」という数字があるだけなのではないだろうか。

だからこそ「通報される」「迷惑に繋がる」といった思考に

到達できなかったのかもしれない。

だから対戦相手や初心者ですと銘打って配信している方々に対して

強めの対応をしてしまうのではないでしょうか。

彼ら視点ではそこに「人」はいないから

 

あともっとすごくシンプルなお話なんですけど

一定数、マウントを取る・相手を攻撃する、ことでしか

コミュニケーション取れない人も存在します。

リアルではそんなコミュニケーションをしていたら

次第に人が離れて孤立していきますが

ネットは「自ら近付く事ができる」ので

ブロックなんかで拒否されてもそこに拘る必要はなくて

また新たな「相手」へと同じコミュニケーションを取りに行く。

そしてネットには「相手」は実質無限に存在するから

何度でも繰り返せるんです。

だから「される側が拒否」しても新たな脅威がすぐにやってくるわけです。

そうなると必ずマウンティングや攻撃的な発言には遭遇する機会が増えます。

そして、それを目にした次の世代がっていうエンドレスワルツの完成です。

 

4.だから人の心の光をなんたら

ここまでの流れをまとめるとネットの普及とそれに対する準備不足

事の重大性に気が付かず放置した結果、悪意が膨れ上がってしまった。

問題はこの膨れ上がった悪意をどうにかしていかなければならない。

ゲームだけのお話ならいいんですけど、すでに飲食店等への被害も出てしまっている。

今からでも人の心の光をなんたらしなくてはいけない時なのです!

って思ったんですけどぶっちゃけるとここまでこの記事を呼んでくれた方には

既に素養は備わっているんですね。

バカの書いた長い文章ですがどこか共感する部分や賛同するような部分が

あったからこそここまでお読みいただけたのだと思います。

そしてそういった素養を持つ方もまた少なくないはずです。

おじさんたちの失敗を教訓として問題意識を持って

改善するように少しだけ関わりを意識していく。

それだけで格ゲーもエクバもネットそのものも

多くの人にとって暖かい場所になるのではないでしょうか。

 

そんな事を思っていた2023年に記事を完成させずに

公開が2024年になったのは御愛嬌( ˘ω˘)

 

 

【エクバシリーズ】バカでもできる!アンガーマネジメント

何やってんだ!相方ぁ!

オルガ・イツカ on X: "何やってんだミカァ! https://t.co ...

とか

ふざけるんじゃないよぉ!

バナティー on X: "アズラエル「ふざけるんじゃないよ!ドアを ...

とか

 

ゲーセンでバチクソキレ散らかしてるプレイヤーをたまーに見かけます。

ゲーセンでこれだから家庭用とかだとめちゃんこ怒ってる人も

いるのではないでしょうか。

これ結構引かれてるのでやめた方がいいよという警告と

どうしたら怒りを抑えることが出来るのかを今回は追求していくよ!

 

・目次的ななにか

 

 

1、バチクソ怒り狂うとどうなるのか?

・悲しいけど結構笑われてること多いよ。

ゲーセンでバチクソ怒ってる人を見かけることがたまにありますが

その光景を見て「叫んでてウケるんだけどw」とか「キメェw」とか

声に出して笑ってるしている人『も』よく見かけます。

身内とかだと「今のは怒る」とか肯定してくれるかもですが

身内以外の第三者はそんなふうに思ってくれる人は少ないでしょう。

プレイ内容とかもじっくり見ているわけではないですからね。

 

・配信している時は特に注意?

コメント欄ではバチクソ怒ってることを肯定してくれるので

肯定されていると錯覚してしまう人もいると思われますが

やはり事情を知らない他のプレイやーた他ゲーのプレイヤーからは

「なんかめちゃんこ叫んでるんだけど」としか思われません。

そしてまた「ガンダムは動物園」とかいう評価が広まっていくのです。

他ゲープレイヤーでも指差して笑ってる人とかいますからね。

自分自身も実は恥ずかしい状態になっている上に

エクバプレイヤー全体の評価も下げてしまうのです。

 

・別に笑われても構わない?

ゲーセン店員「じゃあお前出禁な」

うん、まあ。

あまりにひどいと出入り禁止になるかもしれない。

一応僕が経験している中で過去に出禁になったケースは

『コンセント引っこ抜いた人』

『戦績カード無理やり引っこ抜いてカードリーダー壊した人』

というケースがある。

どちらのケースも店員さんに連れて行かれて

その後姿を見ることはなかった。

叫んだり台パンも酷ければ出禁になるのではなかろうか。

 

・「仕方ないかー」とか程度の呟き程度ならセーフ!

配信とかでも怒ったりはせずに「今の防げなかったかー」とか

こぼしている方はいらっしゃいますが、その場合には笑われたり

注目されたりすることはありません(だと思うよ)

他ゲーでも「今のこうした方が良かったかな?」とか

声に出すことはあるでしょうし

叫んでいなければ注目されたりはしないでしょう。

 

2、アンガーマネジメントの必要性と怒りの原点

・感情が高ぶっていて理想のプレーが出来るのかい?

バチクソ怒り狂うことがかなり恥ずかしい上に

リスクが高い行動ということもご理解いただけたかと思います。

また、感情が高ぶっていたら冷静にゲームを遊ぶことも出来ません。

つまり怒り狂うことで得られるものなど基本的にはなにもないのです。

身内や配信見ている人からは同意は得られるかもしれませんが

そんなもんはノーカウントです。

それすら偽りの同意という可能性もありますし。

なので、確実な事だけ目を向けて考えましょう。

感情的になってゲームを上手く遊べるか?

答えはもちろんNO!!

じゃけん、怒り狂うことを辞めていく必要があるのです。

 

・まず何故怒り狂うのかを考えよう

「自分を勝たせてくれないから」「相方が下手だから」

「フォローをしてくれないから」様々な理由があるかと思いますが

一言でざっくりまとめちゃうと…

「思い通りにならないから」ってのが共通かなと思います。

でもここで一つ不思議なことをお伝えします。

捨てゲーしてる人』に対しては実はそこまで

怒りをむき出しにしないのではないか?

SNSで晒してバチクソ怒ってる人も見かけますが

その場で「ふざけんな捨ててんじゃねーよ!」と

めちゃんこ怒ってる人は多分見たことありません。

もしかしたら見たことあるかもしれませんから

多分ってしておきます。

でもこれが原因で声を荒らげて怒っている人は

それくらい少数なのだと思います。

不思議ですよね、捨てゲーに遭遇することは

そこまで珍しくないのにですよ。

発生頻度を考えると日常的にそういう光景に

出くわしてもおかしくないはずです。

 

・つまり怒りは『期待を裏切られた』から

棒立ち捨てゲーしてる人はもうすでに離席をしているかもしれないし

そういうことをする人には何も期待ができない。

恐らくそういう思考に到達しているから

声を荒らげて怒ったりしないのでは?

という結論に至りました。

つまり声を荒らげてバチクソ怒り狂っているのは

相方さんに期待をしていてその期待を裏切られたからなんですよ!

 

・シャゲダンされて怒ってる人もいるじゃん

確かにいます。

いますが、やはり声を荒らげて怒り狂っている人の多くは

対戦相手への不満や不快ではなくて相方さんに対して

怒りや不満を抱いているケースが多いと思うんです。

この部分を考えてもやはり怒りの原点は『期待』なのです。

 

3、始めようアンガーマネジメント

・最も簡単?な対処法

これ、実際に実践している人を見かけますけど

『相方さんに対して何も期待しない』というのが

一番手っ取り早い対処法です。

カットなんて来ない、クロス射撃なんてしない

敵を圧倒なんて無理、自衛なんて出来るわけがない

誤射だってしてくる、覚醒も使わない

恐らくこれくらいの悟りを開いているに違いありません。

手っ取り早いもののこの手法でいちばん大事なのは

「自分にストイックになること」です。

勝つも負けるも自分次第という境地へ足を踏み入れる必要があります。

常に自分ができることするべきことを求めていく

そしてそれを実践していく。

そんなストイックな姿勢が求められる対処法となります。

例え相方さんが全てのコストを消費してしまったとしても

その前に敵を倒せなかったという事実に目を向けて

ひたすらにストイックに自分を見つめていく

真の強さが求められるスタイルです。

 

最も簡単と言ったな?

あれは嘘だ!!

 

めちゃんこストイックにならないと無理です。

これが出来ている人はすごい!

実際腕前もつよつよプレイヤーさんだからね!!

 

・バカにも出来る対処法

それじゃあ現実的な対処法は何なのか?

って事になりますが…

『期待は抱きつつそれを強要しない』ことです。

対戦ゲームですから基本的には皆さん勝つためにゲームをしています。

だから『期待以下の活躍』をわざとしているわけではないんです。

頑張った結果、自分の期待に届く結果ではなかったというだけなんです。

『相方さんが一生懸命やってくれた結果』ということだけに目を向けましょう。

一生懸命頑張ってくれた人に罵声を浴びせることが

果たして人として正しいことなのか?

そういった考えを常に意識することで相手を責め立てようとは

『普通の人』ならなりませんよ。

冷静に考えてその思考に到達できなくなったなら…

それはもう手遅れです

ごめんよ、僕ごときの力ではどうにも出来ない(´・ω・`)

前にも記事にしましたが、無理なもんは無理なんです。

もっと専門的な知識を持った人にしか改善策は提案できません。

 

・他にもあるバカでもできる対処法

納得できない試合だった時は叫ぶのをぐっと我慢して

一回リプレイを見てみましょう。

自分の視点と相方さんの視点をじっくり見ましょう。

もしかしたら相方さんがめちゃんこやからしている事実を

再認識することになる場合もあるでしょう。

でもそれでいいんです。

なぜならぐっと我慢できた時点で成功しているんです。

リプレイを見るのは「実際にどうだったのか」という確認と

「自分に落ち度はなかったのか?」という確認作業です。

冷静にそういう行動を行うことが出来れば

その時点でアンガーマネジメントにはほぼ成功しているんです。

『怒り狂う前にリプレイを見る』ことを意識して実践すれば

それだけで紳士プレイヤーに生まれ変わることが出来るのです。

そして時には「自分の思い違いだった」と気が付くこともあるはずです。

その気付きことがとても大事なのです!

これも上の対処法と同様に最初の我慢ができなくなった人には無理です。

もうどうにもなりません、そういうもんなんです。

理性で感情をコントロールできていない状態ですからね。

 

・謙虚になるという手法もある。

自分がやらかしたと思っていなくても

「ごめんなさい」の気持ちを敗北時は必ず持つ

つよつよプレイヤーさんでも常にこの姿勢を

貫いている方もいらっしゃいます(むしろかっちょいい!)

自分が上手い強いと自信を持つことは大事だと思いますが

それをあえて持たずに謙虚に遊ぶというのも一つの手法でしょう。

謙虚に考え続けることでやはり味方をバチクソ怒るなんて

思考には到達しませんからね。

 

・ぶっちゃけなんでもいい

他にも様々な対処法が存在すると思います。

中には「だからシャッフルはやらない」という

対処法を選んでいる人もいますよね。

「味方に狩りを向けないために何をすればいいか」

それを考えて実践していくことが大事なんだと思います。

今回ご紹介した対処法も参考程度にしていただいて

自分なりの着地点に降り立っていただければヨシ!

 

・煽り通信とかしちゃってるなら今すぐ止めた方がいい

それが当たり前になってしまうともう戻れなくなります。

ゲームからSNSなどのネット上まで侵食してやがてはリアルでも…

人生設計的な意味でも「人にやさしく」していくことが大事です。

【エクバシリーズ】誤射が多い人の特徴(リプレイめっちゃ見た)

今も閲覧数が多い誤射をなくすための記事

 

この記事を作成してから誤射が多い人のリプレイを拝見してきました。

そこで気付いた点がいくつかあるのでまとめてみたよ!

 

目次的ななにか

 

1、とにかく攻撃しちゃう

・赤ロックにいたら攻撃!

前回の記事でも触れているんですけど本当にこれが多いです。

とにかく赤ロックなら射撃や格闘ボタンを押してます。

相方さんが敵さんを殴っていようが、勝ち確のコンボ叩き込んでいようが

攻撃行動を取ってしまっています。

まあ、逆に状況見て行動することができていればそもそも誤射しないので

状況を確認せずにとにかく攻撃行動を起こすから誤射が発生するわけです。

 

・ロック変更後にすぐ攻撃

こちらもやはり前回の記事にて触れていますが

ロック変更直後に射撃行動を起こしている人が多いです。

敵との距離、味方の一も確認せずにとにかく射撃!

ってしてるから当然それが誤射に繋がることもあります。

 

ここから先は前回の記事には書いていないことですが

この癖がある人は撃後にまたロックを変える』傾向にあります。

もう多分手癖になっているんでしょうね。

これが誤射というやらかしを更に極限悪化させます。

 

2、射撃後にロックを変える

・「二体に注意を配っている、偉い!!」とはならない

誤射が多いプレイヤーに多く見られるのが

射撃後にすぐにロックを変える人です。

この行動自体は別に悪い行動ではありませんが

基本的に「ヒットが確定している」という状況で

「ダウン確定の攻撃まですでに行っている」場合には

ロックを変更していいんです。

しかしながら、誤射の多いプレイヤーさんは

「ヒットを視認していない」「全部当たってもダウンしない」

つまり「脅威を残した状態」でロックを変更しているんです。

これによりロックを外した相手から攻撃食らってるのを

リプレイでめっちゃ見てきました。

 

・誤射した上でロックを外すとどうなるか

ここが今回の本題みたいな部分ですが

誤射をする際にも攻撃後にロックを外しちゃってるんです。

それはつまり…

 

『誤射を視認していない』

 

もちろん「誤射したからせめてダウンは奪う」

なんてフォローも出来ません、ロック変更してますからね。

誤射された相方さんは殴っていたはずの敵さんに殴り返されるだけの状態になる。

ロックを変えた相手にまた射撃をしてロックを戻す頃には

相方さんがボコボコにされた後で敵さんも着地してブースト回復してる

敵さんに一方的にダメージを与えられたはずが自分の誤射が原因で

結果としてどちらの敵さんにもダメージを与えられず

ダメージを与えてくれるはずだった相方さんがボコボコにされている。

 

あの…泣いてもいいですか?

 

・視認していないから自覚もできない

視点だけで得られる情報では「誤射」を視認出来ないので

「味方が一方的に敵さんに殴られただけ」にも見えます。

味方が敵さんを殴っていたことも視認していないから

射撃後にロックを変更してもう片方の敵さんをみているんだもの。

誤射の自覚をしているなら「何故ロックを変える!?」ってなりますからね。

誤射をしているプレイヤー目線では「味方が勝手に溶けた」なのかもしれません。

だから一試合に数回誤射してる人が「助かりました」とかしてくるのかも(哲学)

 

3、リプレイを見ることが大事だと再認識

・自分の誤射を自覚するためにも

前回の記事でも辿り着いた結論ですが、リプレイを見ましょう。

特に射撃後にロックを変更しがちな人は絶対に見ましょう!

「自分は誤射なんてしていない!」と思っていても

相方さんや敵さんの視点で見ると

「やべー誤射してたわ」ってなる人が絶対いるはずです!

 

・リプレイ見て誤射なんてしてなかったんだが?

お、そうか!よかったな!!

 

いやうん、誤射していないことが確認できたのなら

それはそれでいいことだからね!!

 

・理想的な立ち回り

相方さんと敵さんの状況を確認。

相方さんが殴られているなら射撃によるカットを試みる(深追い厳禁)

相方さんが殴っているならそれを邪魔させないためにも

殴られていない方の敵さんを請け負う(ダメージは与えなくてもいい)

これができればヨシ!

逆に考えるとこれが出来ていない人は、自覚がないだけで

誤射をしているのかもしれません。

 

4、最後に

色々な方のリプレイを見てきて多くの方に見られた傾向なので

ある程度同じ状況の人がいるはずです。

大切なのはミスを自覚してそれを修正していくということなので

今回のまとめを参考にしてもらってリプレイをしっかり見てもらえば

今回の件だけではなくて他の修正点が見つかりかもしれません。

そのきっかけになってくれたのなら記事としてまとめた甲斐があるというもの!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

【エクバシリーズ】一秒間に数回ターゲットを変更するとどうなるか?

ターゲット変更頻度?

そんなもんは適当でいいよ!


ってのが結論なんですが真面目に書かないと怒られそうなので

一回真面目に考えてみる。

 

・目次的な何か

 

1、極端な例の紹介

・ターゲット変更ほぼ皆無

たまーに見かけますが試合の中でターゲットをほとんど変えない人

本当にすごく極端な人だと一回も変更しません。

チームバトルとは一体何だったのかってなるレベルで変更しません。

チームでお互いが擬似タイマンで圧倒しているのであれば

それでも構わないと思うんですが、味方の耐久は視認できるものの

敵さんの耐久状況はロックオンしないと確認できない仕様です。

つまり「お互い圧倒しているかどうか」の確認すらせずに

ひたすら目の前の敵にウッキー!しているわけです。

自分は目の前の敵をボコボコにしていても

相方さんがやられちゃったら負けるのがこのゲーム。

勝つためには味方のフォローをすることも大事なので

全然ターゲット変更を行わないのはダメ、ゼッタイ!

 

・1秒間に数回ターゲット変更する

リプレイ見てると酔っちゃう(´・ω・`)

これは全然ターゲット変更しない人より遥かに多い立ち回りです。

誇張なしで一秒間に数回ターゲット変更を行ったりします。

要所で行う分には問題ありませんが、終始ひたすら

ターゲット変更している方がいらっしゃいます。

今回はこの立ち回りがダメだよってことに焦点をおいて

お話を進めていきます。

 

2、頻繁にターゲット変更するとどうなるか

・リプレイ見まくった

酔いまくって気持ち悪かっった!(努力したという報告)

お隣さんも敵さんも該当する視点を見まくって

気がついた点があるので今回はそれをお伝えするよ!

位置状況の確認などの目的で頻繁にターゲットを変更しているのかな?

と思うんですが、頻繁にターゲット変更をする行動に関しての理由は

やってる本人にしか分からないので、その理由については今回触れません。

 

・追撃ができなくなる

これが非常に多く見られました。

せっかく始動の射撃を当てているのに

ターゲットを変更してしまって「当たったこと」を

視認できていないんですよ。

250以上のダメージを与えられたのに初段のダメージしか奪えていない。

 

ストライク脳で例えるなら…

レールガンの一射目が当たったのにターゲット切り替えてるから

二射目や三射目を当てることはおろかか狙うことすら

出来ない状況を作っているわけです。

具体的には三射当たれば264のダメージを奪えますが

一射目だけだと130のダメージになっちゃいます。

 

レールガンは入れ込み系の運用だからそうはならんやろ!

って思うじゃん?入れ込み系の武装や行動でも

ターゲット変更しちゃう人が多いんですよ。

多分ターゲットの切り替えが手癖になっているのかもしれません。

 

・ダブルロックできない

スーッパーレールガンチャンスが訪れないよ!

 

これね、ほんとにね、重要なのよ。

ターゲットを頻繁に変更しているので

「二機体で同じ敵を追い詰める」ことが出来なくなっちゃうんです。

ストライクのレールガンはやはり極端な例ですけど

どんな射撃武装でもシングルロックよりダブルロック

追い詰めたほうがヒットする期待値は高くなります。

自分がダブルロックされるときついってのは

皆さんご存知だと思うのでその逆の考えになりますね。

 

・操作ミスで混乱する。

これも頻繁にターゲット変更している視点を確認して

気がついたことなんですがAの敵を狙いたかったのに

ターゲット変更連射しすぎてBの敵見てて草

って状況に陥ってるプレイヤーが非常に多かったです。

こういった操作ミスの原因にもなっているんですね。

 

・つまりダメージを取れなくなる

まだまだこまけーこたーありますが

主に前述の2つの点から与えるダメージが減少してしまっている。

という問題点が存在することはご理解いただけたのではないでしょうか。

 

・自衛も出来ない

頻繁にターゲット変更している結果

あっさり近付かれて殴られるなんてシーンも珍しくありません。

殴られるのはもちろん高速弾で撃ち抜かれたりもします。

ダメージを与えるだけではなく守りとしても穴ができてしまうわけです。

また凄まじい速度でターゲット変更を行うため

アラートを正確に認識出来ていない人もいるようです。

それはつまりアラートが見れていないのはもちろん

敵の射撃攻撃も結局視認できていないという結論に至ります。

 

・つよつよプレイヤーは頻繁なターゲット変更はしていない

さらにこまけーこたー全部ぶん投げて!

世間のつよつよプレイヤーさんは要所ではあるかもですが

試合中ほとんどの時間で一秒間に数回ターゲットを

切り替えるようなプレイングはしていない!

つまり超スーパーナイスな立ち回りではないということがわかるな!

今すぐやめよう!!

(多分一番説得力がありそうな理由)

 

3、んじゃどうしたらいいの?

・適当でいいんだよ適当で!

3の意味じゃないよ?

しっかりと必要なタイミングて変更することが大事!

多分そのタイミングを知らないから

頻繁にターゲット変更しちゃっているんじゃなかろうか。

今回は「これが答え」というものは指し示せませんが

参考にしてもらえる程度のまとめをしてきました。

 

・ロックを切り替えたら視認する癖をつける

まずは矯正の意味も含めて推奨したいのがこれ。

ロックを切り替えたらしっかりと情報を認識する癖をつけよう。

得られる情報は「敵の耐久」や「敵の状態」「敵との距離」…

だけじゃないんだぜ?

 

シングルロックかダブルロックなのかも確認するんだよ!

 

ちなみに画像の場合には相方さんが右側にいることもお教えてくれています。

オバブなら前後左右、マキオンでは左右のみにマーカーが表示されます。

シングルロックの場合には射撃が当たる期待値は低いです。

ダブルロックであればその期待値は高まります。

前述の通り、自分はもちろん相方さんが頻繁にロックを切り替えすると

このシングルロックかダブルロックかの状況を正確に把握できません。

そこんとこ気をつけようね!

 

・ターゲット切り替えに制限を設ける

これも矯正のための一つの手法としてのご紹介です。

相手をダウンさせたらロックを切り替える

ダウン状態にされたらロックを切り替える

などのターゲット変更に一定のロジックを設定して

そのロジックに従ってロックを切り替える。

とはいえ、ロジックだけでのターゲット変更は

やはり「適当」とは呼べないのであくまでも

矯正のための一つの手法として認識してもらえると嬉しい。

 

・レーダーも使用する

敵さん二体の配置状況を確認するために

頻繁にターゲット切り替えをしている人もいると思いますが

こちらに関してはレーダーでいつでも視認できます。

レーダーを駆使して配置状況を確認する癖をつけましょう!

 

4、最後に

・ダブルロックの意識は大事

自分がダブルロックを意識することで

自分の射撃はもちろん、相方さんの射撃も通りやすくなります。

「チームとしてダブルロックを意識している」ことが重要で

「チームで片方だけダブルロックを意識している」状況では

たとえシャッフルであっても大きな差が出来てしまいます。

むしろシャッフルだからこそかもしれません( ˘ω˘)

そこですでに差がついてしまっているのに追撃も安定しないとなると

もうどうにもならなくなってしまいます。

僕が一方的にダメージ与えて調子に乗る試合の多くは

敵さん二人が頻繁にロックを変えていたり、

相方さんがダブルロックや役割を意識してくれている試合なので

チームとしてのパワーでレールガンが当たりやすくなっているんです。

このあたりは意識して実践してみるとすぐに実感できることだと思うので

頻繁にターゲット変更をする癖がついている人は今すぐ矯正するんだぜ!!

【エクバシリーズ】次回作出るとしたら新筐体だよね?

エクバ2筐体は…

2018年10月30日に稼働を開始!

 

オーバーブーストが過去作と同様に

概ね2年と半年の稼働期間だと想定した場合

オーバーブースト終了時で7年半ほど

ゲームセンターで活躍したことになります。

次回作まで同じ筐体だと10年選手になってしまうので

次回作が出るとしたら新筐体かな?

ということで妄想を誰よりも加速させていきます。

 

目次的な何か

 

1、マキオン筐体でもオバブは動く

・2016年3月から稼働し続けている筐体

青いカラーリングが特徴的なマキオン筐体

実はオバブも動作させることが可能。

ライブモニターはマキオンの頃のものではなく

エクバ2仕様のライブモニターになっています。

また、液晶やコンパネはマキオン筐体ですが

内部はエクバ2筐体と同様のものになっているはずです。

将来性というか拡張性が高い筐体だったんですね。

しかしながらこの筐体はオバブ終了時には

10年稼働したことになります。

すでに画面の色がおかしくなっていたりするので

限界に近い状態ではないでしょうか。

液晶だけ交換すればまだ戦えるかもですが。

 

2、エクバ2筐体のここがすごい!

・パッドが実装!USB嬉々も充電できる!

なんとパッドがついに実装され、形態なんかも充電できちゃう!

衝撃的かつ画期的かつ悪魔的な何か!

黒黒 [KUROKURO] on X: "バンナムAC ガンダム新筐体(最新Grigio ...

 

一方その頃他社では…

持参したパッドが接続できるのであった!

 

さらには別ポートで充電もできる。

 

トドメに1つの筐体に色んなゲームが入ってる!

さすがSEGAだぜ!やってくれる!!

 

完全敗北したところで

エクバ2筐体のお話に戻りましょう。

 

・パッドがもたん時が来ているのだ!

僕は使ったことないからわからんのですけど

レバーやボタンと違ってメンテナンスや部品交換が

行えないため、もうかなり劣悪な状態に

なっている店舗もあるようです。

店舗によっては技術やな店員さんが修理したり

別のパッドに交換しているようですが

そういう店員さんがいない店舗は\(^o^)/オワタ

これは現状かなり大きい問題だと思います。

せっかく実装したパッドが役に立たん状態ですからね。

可能であればバンナムで修理対応や補修キットの配布を

してもいいんじゃないかなと思います。

 

3、新筐体に望むこと

・持参したパッドの接続は必須

そんなわけで新筐体には持参したパッドの

接続機能は必須になってくるかと思います。

他社がすでに実装しているわけですし

店舗側もメンテナンスなんかは不要になる。

またパッドユーザーもそれなりの数がいるので

パッドの選択肢をなくすわけには生きません。

すべてを解決するのが持参パッドの接続なのです!

また同様に持参したアケコンが接続できても楽しい!

 

・筐体ごとに録画機能を実装

USBポートにUSBメモリ突っ込めば

ゲーム画面を録画できちゃう><

って機能は実装してほしいところ。

これならライブモニタの順番待ちも発生しませんしね。

レーニングモードなども録画できるようにしてくれたら嬉しい!

 

4、新基板にするなら新筐体!

・PS5準拠にしようぜ!

マキオンはPS3準拠、エクバ2~オバブはPS4準拠となっているので

そろそろ次世代にヨッコイショするべきタイミング!

そういった事も踏まえて考えるとやはり新sナクが出るなら

新筐体でのリリースになる可能性が高いかと思います。

しかしながら、昨今のゲーセン事情を考えると

筐体事販売になると導入できるだけの

体力がもう残っていない店舗も多い気がします。

なので、新作が出るなら新筐体

あるいはもうオバブでアーケードは打ち止め

という可能性があるのではないかと考えています。

それはまた別の話としまして

今回はひとまず新sなく出るなら新筐体待ったなしじゃね?

って感じで終わりにしたいと思います。

【エクバシリーズ】開発に意見をするなら?【注意喚起風味】

オバブの機体調整全然来ねえ!

ゲームセンターの筐体を叩く人のイラスト | かわいいフリー素材 ...

 

マキオンの放置プレイヤーどうにかしろ!

ゲームに八つ当たりする人のイラスト | かわいいフリー素材集 ...

 

気持ちはわかる!

でもその怒りの矛先を間違えてはいけない!

 

そんなわけで今回は「プレイヤー」として

バンナムに意見を伝えるための正しい方法と

間違った方法を紹介していくよ!

 

目次的な何か

 

 

1、よくみる光景

・X(旧Twitter)で要望を伝える

いくつか事例を紹介したほうが早いので事例をご覧ください。

(比較的まともな方をチョイスしています)

 

こんなのとか

 

こんなのね

 

「気持ちはわからんでもない」

というのを大前提としてお話をしますが

同様に大前提としてXは公式が告知を行う場所です。

その告知内容に対してのユーザーの反応は

公式にとって非常に参考になるものとなります。

上記で言えばオーバーブーストパスに関する意見や

ランキングに対する意見や感想が

「公式の求めている反応」なんですよ。

 

また性質的にも多くの人が目にする場所でもあります。

つまり「公開されている場所」なんです。

そういった場所で要望を投げつけるのは

やはり正しい行為とは言えないでしょう。

 

・X(旧Twitter)の管理は委託しているかもしれない。

そもそも『バンナムから委託を受けているだけの存在』

という可能性も大いにあります。

つまりどんなに熱いパッションを投げかけても

委託先は告知をすることだけがお仕事なので

そのパッションはバンナムには1ミリも届かんのです。

実際、広報として委託をsている企業は少なくありません。

 

2、たった一つの冴えたやり方

・公式に直接問い合わせるしかねえ!

マキオンの場合であれば公式サイト最下部の

「家庭用ゲームTOP」を選択する。

富んだ先の上部に「お問い合わせ」があるので

そこから該当する項目を選択してユーザーサポートに物申すのだ!

 

オバブであればバーサスモバイルにログインをして

ページ下部にある「ご意見・ご感想」から

暑いパッションを解き放て!

 

3、冴えたやり方にもルールとマナーがある

・お客様は神様じゃねえ!

感情的な文章や暴言を含んだ内容を送りつけるのはやめましょう。

それじゃクレーマー通り越してただのチンパンです。

しっかりと礼儀を持って落ち着いた文章で要望を伝えましょう。

そうでなければ耳を傾けてもらうことも困難です。

 

・必ずしも反映されるわけではない。

マキオン家庭用の放置プレイヤーに関して対応をするよう

お願いの連絡をしたことがあります。

必要であれば放置している映像なども含めて提出する準備がある点や

カジュアルマッチにほぼ常駐しているため

スターターエディションを購入したユーザーが

安心して遊べないなどの問題点も指摘をさせていただきました。

何回かのやり取りを経て得られた成果は…

「担当部署に言っておくね」

 

今も元気に放置プレイヤーが居座っているので

力がないのが悔しかったルート突入してますね、はい(´・ω・`)

 

・反映されることも?ある。

実際に意見が採用されたかどうかはバンナムの関係者しか

わからないことですが、クロブ時代に

「予定などがあって途中で切り上げたい人もいる」

「その為に切断行為を行っている人もいる」

といった問題点を挙げた上で改善策としてゲーム

を任意のタイミングで終了できるシステムの実装を

要望として提出いたしました。

その時提出した要望(終了移行方法も含む)が現行タイトルの

オバブに反映されています。

他にも同様の要望を出した方もいらっしゃるでしょうし

それらとは別件でバンナムが実装した可能性もあります。

要望が届いたかどうかは定かではありませんが

別件でバンナムが実装したとしても

それを後押しするくらいの影響はあったかもしれません。

無駄ではなかったってことにしておこうそうしよう!

 

・最後に

不満や要望が出てくるのは自然な反応だと思います。

ですが、それを伝える方法を間違えてしまうと

何も伝えることは出来ません。

また、バンナムの中の人も僕らと同じ人間です。

否定や攻撃的な発言に耳を傾けるのは難しいでしょうから

問題点を挙げて、その改善策を提案してといった

建設的・協力的な働きかけをしていくことが

大事ではないでしょうか?