ストライクバカのまとめ

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【エクバシリーズ】ストライクで学ぶ、時限強化装備の運用(おまけで覚醒運用への応用)

初心者さんの時限強化機体の視点を見てて思うこと

それが…

多分、貯まってるのに気付いていない

 

そんなことあるんですか!?

機動戦士ガンダム水星の魔女「またしても何も知らないスレッタ・マーキュリーさん(17)」 - Togetter

 

スレッタさんも驚きの展開!

そんなわけで今回はストライクが時限強化装備持ちで

良かったことに感謝しつつまとめていくよ!

今回は覚醒ゲージの把握のための応用にもなるから

覚醒が使えないよって人にも見てほしいよ!

 

目次的ななにか

 

1、時限強化機体で大切なこと

・使えるか使えないかの状況把握

まずは冒頭にも書いた通り、時限強化が使用可能な状態であることに

気がついていないプレイヤーさんが実は少なくない。

ですから、何よりもこの「使えるかどうか」の把握が超スーパー大事で

時限強化機体を使う上での「すべてのはじまり」といっても過言ではない

第一歩になります。

 

・時限強化中に何をするべきかの把握

時限強化中に何をすることが大事なのか

ストライクで言えば『レールガンを当てること』ですね。

これを知らないと時限強化を使う意味がありません。

他の機体の「するべきこと」はよく知らんので

各自wikiや動画で勉強してください(丸投げ)

 

・覚醒との相性の確認

時限強化と覚醒を一緒に使うと強いのか?

それとも通常時に覚醒を運用するべきなのか?

マキオンでは覚醒技の空撃ちで時限強化が回復しない機体も多いので

そのあたりも含めた覚醒と時限強化の運用の事前判断も

非常に重要な要素の一つとなります。

他の機体のことはよく知りませんが、多分覚醒と一緒に

時限強化を運用することが推奨される機体が

ほとんどではないかと思います。

 

・時限強化をしているから無敵というわけではない

基本的にコスト度外視の性能を得られるような

強力な武装を習得できたりするのが時限強化の強さですが

ストライクを例に出しますが通常形態に比べて

すべてが完全上位というわけではないんです。

また多くのステータスが完全上位互換の機体であっても

「どんな機体でも有利がつく」というわけではありません。

時限強化の弱点を把握しておくことも非常に重要です。

IWSPの弱点は対策取られたくないので教えません(姑息)

 

2、時限強化の把握(とおまけで覚醒運用での応用)

・時限強化の使用の可否判断を習得しよう!

時限強化装備に関してはある程度機体を使えば

感覚的に「そろそろ貯まるな」というのがわかったりもしますが

そこに至るまではゲージを視認して認識をする必要があります。

また殆どの場合、時限強化装備にはクールタイムが存在します。

この辺りの仕様も事前に把握しておきましょう。

 

・まずはリプレイで視認(覚醒にも応用可)

格闘ゲームや似たようなシステムが実装されているゲームを

やり込んでいる人ならいきなりプレイ中に意識して

感覚を習得できるかも知れませんが

そういったアドバンテージがない人はリプレイ映像を見て

どこで時限強化が使用可能になっていたのかを見てみましょう。

これは自分のプレイ視点だけではなく誰かのプレイ視点でも構いません。

自分がリアルタイムで遊んでいない状況で、まず視認してみましょう。

誰かの視点で見る時も上手い人の視点、初心者さんの視点と

いろいろな視点を見ることをおすすめします。

これにより「ちゃんと運用できている人」がいることや

逆に「気がついていない人」がいることも理解できます。

また、この練習方法は時限強化装備だけではなく

覚醒についても非常に有効となります。

半覚醒で使えない、半覚醒を認識できない人は

まずは自分のリプレイや他の人のプレイ映像で

覚醒ゲージの状態変化を中心に見てみましょう。

それが時限強化や覚醒をしっかりと運用する第一歩です。

 

一応参考になる動画をおいておきますね(今だ!宣伝!)

 

・次にリプレイ映像を見よう

大事なことなので二回言います。

「これで大丈夫」と思ったらそこからさらにじっくりと見ましょう。

今度は覚醒と同時に運用できる状態だったか?

度のタイミングで使うべきだったか?

などの実際の運用も含めた形で時限強化装備のゲージを見ましょう。

これを再確認するだけで「ここで運用してれば勝てたかも?」って

思える試合も合ったりしますよ!

また、覚醒運用についても。もう一回リプレイをじっくり見ましょう。

今度は「敵さんに覚醒が残っているか」「相方さんの覚醒はあるのか?」

これらを相方視点、敵さん視点で見ることで覚醒についての

理解を深めることも出来ます。

 

・今度は戦いながら見てみよう!

覚醒ゲージと同様に「常に視認する」必要はありません。

むしろ時間経過で一定上昇するものなので覚醒ゲージよりも

気にかける要素は少なくなります。

数値が「20」だったら「まだ少し時間がかかるな」

「60」だったらそろそろ使えるから流れを組み立てよう

「80」だったらよっしゃ、あと少しで使える!

ストライク的なイメージですがだいたいこんな感じです。

慣れてくると「大体こんなもんだろ」っていう体感での認識と

実際の数値がかなり近くなります。

この体感での意識と実際の数値が大幅に異なるようなら

やはりリプレイを見て時間経過の感覚をつかむようにしましょう。

 

・覚醒ゲージの把握の場合にはさらに意識が必要

今回はあくまでもおまけの話題となる覚醒ゲージの把握ですが

触れてしまった以上はこちらについても言及します。

覚醒ゲージは時限強化と異なり、時間経過で増加はしません。

ですからゲージの状況把握と運用は違うことを意識しなくてはいけません。

ある程度覚醒が溜まったら「あとこれくらいダメージ与えたら貯まるな」

「あと100位ダメージもらったら貯まるな」「相方さんが落ちたら貯まるな」

などの把握が非常に重要となります。

これらが出来ないのであればやはりこちらもリプレイを見て

【覚醒が貯まる瞬間】【その直前の状態】に注意をしながら見てみましょう。

そして【どの行動で覚醒が溜まったか】を確認すると

覚醒が溜まったことをしっかりと認識できるようになります。

 

3、把握をしただけでは運用はできない

・使用の可否を把握できても使わなくては意味がない

せっかく時限強化装備の使用の可否を判断できるようになっても

時限強化装備が使える!使えるけど使うとは言っていない(撃墜されながら)

みたいな事になったら目も当てられません。

使用の可否を認識できるようになるのは時限強化装備機体の…

ただのはじめの一歩です。

 

別に把握できただけで強くなれるわけじゃないんですね。

これは覚醒も同じです。

使えることを認識しても使わなけりゃ何の意味もないんですよ。

つまり覚醒に関しても把握できるようになるのは最初の一歩。

逆に行ってしまえば把握できていなければ

はじめの一歩すら踏み出せていないのです。

 

・実際にしっかりと使おう!

ここから先は実践とリプレイを見て考察の

トライアンドエラーの積み重ねが重要になります。

任意解除が可能な時限強化装備だった場合には

「早期に解除する」などの運用も重要になったりします。

IWSPなんかは自衛能力はそこまで高くないので

逃げたい、自衛したい場合には解除して通常形態で

立ち回ることが正解だったりします。

早期解除も含めて運用していくことが「使う」事に繋がります。

I完全にすべての性能が上位互換される時限強化装備であっても

解除して回数を増やす場合が正解だったりもします。

 

・時限強化はメリハリが大事

そんなわけで時限強化は「使う」「解除する」「使い切る」と

状況判断が非常に重要となる装備です。

ただ、逆に考えるとメリハリが非常に付けやすいんです。

攻める時に攻めて、様子を見る時は様子を見る

時限強化運用のための準備にをする。

時限強化を中心にゲームメイクするので

時限強化装備を運用するだけである程度メリハリが付きます。

逆に時限強化装備の使用の可否の把握ができていないと

そのメリハリもつけられないので

まずははじめの一歩の装備の使用の可否の把握が大事です!

 

・一回の発動で出来ることを知ろう!

ストライクのIWSPならレールガンは2セット撃つことが出来ます。

逆に言ってしまえば基本的に3セットは回せません(通常時)

つまり2セット目を撃った時点でIWSPを解除したほうがいいわけです。

その分回転率も上がりますからね。

一回の発動で何が出来るか何を狙うかということも

把握できるようになると効率よく運用ができます!