バカの一つ覚えでいつもストライクばかり使っているけど…
立ち回りはバカの一つ覚えじゃないんだぜ(ﾄﾞﾔｧｯ!
(メインのダメージソースはバカの一つ覚えのレールガンです)
さて、ドヤ顔を決めたところで本題へ
シャッフルを遊ぶ上でちゃんと敵のチーム編成
味方のチーム編成を考慮しているでしょうか？
意外と意識できていない人が多いと感じるので
今回まとめてみました！
今回も初心者さんから中級者さんくらいまでを
ターゲットにした内容となっております。
意識できている人と猛者はそっ閉じしてね！
今回もストライク視点をメインでお話を展開していきます！
目次的ななにか
1、味方のチーム編成で立ち回りは変わる
・開幕直後の行動を見てみよう
ストライクを使う上で僕が基本的に行っている開幕の動きです。
もちろん例外などは存在しますが、基本的な流れとしてのご紹介です。
30と組んだ場合
相方さんの機体にもよりますが、開幕はまずランチャーで
置きゲロビ狙いつつ、相方さんに前に出てもらえるような立ち回りをする
25と組んだ場合
相方さんの機体にもよりますが、一緒にエールで前に出て
お互いが得意な機体を引き受けられるように立ち回る。
20と組んだ場合
相方さんの機体にもよりますが、基本的に前ブーします
ラインを上げて動きやすい状況を作るために立ち回ります。
15と組んだ場合
全力で前ブーします。
20と組んだ時以上に必死にラインを上げておかないと
＼(^o^)／ｵﾜﾀってなるので必死に立ち回るんじゃい！
・30と組んだ時の立ち回りを15と組んだ時にするとどうなるか
敵チームの編成にもよりますが詰みます。
2015のチーム編成で開幕呑気に置きゲロビなんて狙っていたら
敵チームに『ラインを上げて追い詰めてください』
ってお願いしているようなものです。
敵さんチームが1515のチーム編成であればワンチャンあるかも！？
ですが、3025の編成だった日にはもうマジで＼(^o^)／ｵﾜﾀ
ただでさえブーストと性能で負けているチーム編成なのに
ステージ端に追いやられたりしたら…
こうなります(´；ω；｀)
やめてよね！
本気で3025に追い詰められたりしたら
2015が敵うはずないだろ？
当たり前だろうが！(´；ω；｀)
・でも、実際には立ち回りを変えない人は多い
しかしながら実際にシャッフルで遊んでいると低コスト使いの中には
20(ストライク)と組んでもまるで30コストと組んでいるような
立ち回りの人を見かけることは珍しくありません。
開幕後ろブーストしてゲロビを狙うガナザクやエクセリアとかが多いイメージ
あくまでもイメージです！
もちろんそうじゃない人もたくさんいます！
ライン上げるために前に出たストライクは茨の道を歩むことになります。
ダブロを引き受けてひたすら被弾しないように立ち回りつつ
味方のゲロビが当たってくれることを祈りながらふんがー！
ってするだけのクソゲーを強いられます。
たまに味方のゲロビがストライクにだけ当たったりもします(´・ω・`)
・もしストライクも立ち回りをガン下がりにしたら？
相方さんが後ろに下がってゲロビを狙う状況で
ストライクが30と組んだときと同じ様に
開幕置きゲロビなんて狙ったりしたら…
いや、だから勝てるわけがねえって(´；ω；｀)
そうです、一気に距離を詰められて詰んでしまいます。
だから僕は20や15と組んだ場合には絶対に開幕ランチャーにはなりません。
・相方さんもラインを上げてくれたら？
今度は相方さんが一緒にラインを上げてくれた場合はどうでしょう。
ガナザクでもエクセリアでもデュエルでも…
一緒に前に出てくれたらラインを上げるための負担は
それぞれに分担されるのでライン形成の成功率も高くなります。
ある程度自由に動き回れるフィールドが確保できるわけです。
それだけで有利が付くというわけではありませんが
コストによる性能差をさらに広げるようなことはありません。
・シャッフルで遊ぶ以上、機体性能を言い訳にしてはいけない
ガナザクだから前に出れない、エクセリアだから前に出れない
だからストライクと組んだらストライクが前に行くべき！
とはならんのですよ。
それならガナザクやエクセリアを使っちゃダメなんです。
時には前に出て戦う必要もある、だからこそ機体性能を
プレイヤースキルで補って、勝つために必要な立ち回りを
実現できる強さがシャッフルには求められるのです。
得意な距離、戦いやすい位置というのは実際ありますが
そこに執着しすぎてしまうとチームとしての強さが極端に下がります。
逆に、執着した状態で勝てている裏には相方さんの壮絶な苦労があるのです。
20や15と組んで置きゲロビを狙って当てたのならそれはもう
相方さんの功績に他ならんのです。
・決して支援寄り機体だけの話ではない
例えば赤枠なんかでも同じようなことが言えると思うんです。
格闘寄り機体だから殴るだけが仕事じゃないんです。
中距離の射撃戦をしっかり凌いだりして
「苦手なこと」もチームで必要なことなら実現していかなければなりません。
やはり、それができないなら大人しく万能機に乗るしか無いのかもしれません。
・自分一人だけでも意識すれば多少は変わる
そんなわけで本来であればお互いがカバーをする必要があって
チームとしての意識が大事なのは分かってもらえたかと思うんですが
当然意識できていない人も多いのが現状です。
ですが、自分だけでもこういった意識が出来るようにあんれば
一方的にボコボコにされるような展開は減りますしワンチャンあったりします。
ラインの形成まで意識が回らなくても「味方次第で立ち回りを変える」
という事前の意識が出来ていれば、それだけで意識ができていない人に対しては
強いアドバンテージになります。
・同じコスト編成の対戦だと本当に強い！
全員20コストの洗浄でAチームが開幕一緒に前に出て
Bチームがお互いガン下がりゲロビを狙ったりした場合
Aチームのほうがやはり圧倒的に強いです。
ラインを上げることで追い詰めたからというのもありますが
それに加えて、「苦手なこと」でも対応する気概のあるプレイヤーです。
「苦手なこと」から逃げているプレイヤーに気持ちでまず勝っています！
つまりもう勝ったも同然です(いきなり適当)
2、敵のチーム編成でも立ち回りは変わる
・敵チームの編成でも立ち回りを変えるようにしよう
自軍のチーム編成で立ち回りを変える意識が出来るようになったら
次は敵チームの編成でも立ち回りを変えるように意識しよう。
というのも「相手チームのしたいこと」はその編成によって変わってきます。
理想としては「相手のしたいことをさせない」上で「こっちのしたいことを押し付ける」
という展開なので、相手チームの編成でも立ち回りを変える必要があるわけです。
・自分の役割をこなすだけでは厳しい
相方さんが自分の役割をこなしてくれる場合には
自分自身も自分の役割をこなすことで安定してゲームを進められますが
前述の通り、それができない人が相方に来ることもあるのが
シャッフルという対戦ルールになります。
だからこそ時には無理してラインを上げたり、イケイケしないで引いてみたり
臨機応変に対応していくスキルが重要になります。
そしてそれらを実現するためにその機体の苦手なことも
ある程度出来るようになるとゲームメイクの幅が広がります。
3、頭がハッピーセットでは勝てない
・逆に頭がハッピーセットが相手なら勝てる！
マキオンで
終始下がり気味のペーネロペー+終始下がり気味のガナザク
vs
ガンガン前に出てガナザク殴るバエル+バエル運送を邪魔させないルージュ
これなら恐らく後者がだいぶ有利な展開になるでしょう。
しかしペーネロペーが前に出てバエルを抑えるような動きをして
ルージュがひたすら置きゲロビを狙うような立ち回りだった場合
バエル運送されないorバエル運送をすぐに止めることができたら
前者のチームのほうが有利になるかと思います。
ここの立ち回りとチームとしての立ち回りは
それだけで有利や不利がつくということですね。
だから「いつもと同じ戦い方」をするんじゃなくて
「その状況に応じた戦い方」が出来るようになりましょう！
・あ、でもランチャーストライクで起き攻めは対応できない
無理なもんは無理！
ワンチャン、アグニ接射しか無い！(´；ω；｀)
だからストライクを使うときは近距離でランチャーに
ならないように頑張るんだよ！
僕はたまに陥って絶望してますけどね(´・ω・`)
・出来ることが増えると本当に楽しい！
無理なもんは無理ですけど、どうにか出来る範囲で
「出来ること」を増やしていけば対応できる場面も増えて
本当にその機体を使うのが楽しくなります。
あとお互いがお互いを意識した立ち回りをしているゲーム展開だと
やっぱり「組んでて楽しい」ってなります。
そういったことを意識できるようになったら
相方さんが一生懸命な部分も理解できるようになるので
煽りではなく心の底から助かりましたってなるんですぜ！
つまり…
やりこみこそ正義！
ただ、そのやりこみを勝利へと昇華させるには
頭がハッピーセットじゃダメだよということですね！
たまに20と組んで終始引き撃ちしてるペーネロペーとか見ますけど
相方さんがボコボコにされていくだけのゲームになってるし
先落ちした相方さんに了解です送ったりしてるから…
そういうのがなくなればいいなと思いましたまる！
